「ベンツ」を射止めたルノー・日産の腹案、実利を優先した現実的提携の正否

“経済危機後の世界”に形成された、VWスズキ、トヨタ、ルノー日産ダイムラーという3強勢力。排気量分布で比較すると、トヨタはディーゼルが全般に手薄で、VWスズキは小型ディーゼルに拡大余地がある。

ルノー日産ダイムラーは小型ガソリンエンジンをまだまだ増やしたいところだ。

「引き続き、多くの自動車メーカーと交渉を続ける」と明言したゴーン氏がさらに動くのか。業界再編の最終形はまだ見えない。

■日産自動車の業績予想、会社概要はこちら

(週刊東洋経済2010年4月24日号)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「若き老害」常見陽平が行く サラリーマン今さら解体新書
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 育休世代 vs.専業主婦前提社会
  • 晩婚さんいらっしゃい!
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
地盤沈下に抗う<br>国際金融都市・ロンドンの秘策

強気の姿勢を押し出すジョンソン氏が首相に就任し、「合意なきEU離脱」が現実に迫る金融街シティー。逆境下で推進するフィンテック、グリーンファイナンス、人民元ビジネスの戦略を現地ルポ。イングランド銀行副総裁のインタビューも。

  • 新刊
  • ランキング