エフィッシモは2020年9月以降、「株主にとって最も基本的な権利が否定されていることにほかならない」「到底許容することはできない」と東芝側に訴え、独立した第三者委員会による原因究明や再発防止策を求めていた。
しかし、これに東芝は応じなかったため、「議決権行使の不透明な実態を明らかにする必要がある」(國廣氏)として臨時株主総会の招集を求めたわけだ。
エフィッシモの指摘に東芝は反論している。議決権集計問題については、三井住友信託銀行に調査を要請し、すでに調査結果の報告を受けていると主張。エフィッシモはさらなる調査を要求しているが、東芝に限った問題ではないと反論したうえで、エフィッシモからは具体的な事実関係も示されていないとしている。
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