「朝はカリブ海で波乗り」米NYの超大胆な働き方 マイアミやカリブ海に逃避する人が急増

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■Case B キムさん

──現在はどこに滞在していますか?

ホリデーシーズンを前に地元のトロントに戻ってきました。

──トロントに戻ってくる前の滞在先は?

ここに帰ってくる前はエアポートハブなのでニューヨークに滞在していて、その前はバミューダに住んでいました。

仕事をしながら多くの都市を訪れたい

──なぜワーケーションを始めましたか?

リモートワークが可能なので、仕事をしながらより多くの都市を訪れたいと思うようになりました。バミューダは就労ビザを取得しましたが、ニューヨーク滞在はビザがいらない期間にしました。今後もアメリカには一定期間滞在する予定です。

ニューヨーク滞在中はレストラン探索などが日課だそう(写真:LEON編集部)

──滞在先での過ごし方は?

バミューダは海を眺めながら映画を見てリラックスいました。ニューヨークでは友人宅を訪れたり、レストランやバーを探索しました。

──ワーケーションをする利点は?

そこでの食事や住んでいる人々など、各都市のさまざまな魅力を発見することができることです。

──今後もワーケーションを続けますか?

次はヨーロッパに滞在したいなと考えています。ポルトガルのリスボンがいいかなと計画を立てています!

皆さんフットワーク軽く世界を飛び回りながら仕事をしています。私もニューヨークの寒さから逃れてカリブ海行きを企画したいものです!

(文/菅 礼子)

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