政治・経済・投資 李登輝「台湾に生まれた悲哀」で貫いた奉仕人生 どんなに大変でも台湾の為に次の世代の為に 8分で読める 公開日時:2020/07/31 11:55 有料会員限定 劉 彦甫 東洋経済 記者 フォロー 1/4 PAGES 2/4 PAGES 3/4 PAGES 1990年、李登輝氏の総統としての任期が切れる際には国民党内で後継者をめぐり、激しい政争が勃発。キリスト教徒である李登輝氏はその渦中で、聖書を開き「どうすべきか」と神に問いかけたと自身の著書で回想する。そこで示されたのは「イザヤ書」第37章35節、「わたしは自分のため、また、わたしのしもべダビデのためにこの町を守って、これを救おう」で、それを受け「どんなに大変でも、台湾のために、次の世代のためにやろう」と決めたという。 この記事は有料会員限定です 残り 1581文字 ログイン 有料会員登録