日々の料理で子供をワクワクさせるためのコツ 調理実習タイムで食生活にメリハリをつける

マクドナルドのハッシュポテトが好きな子どもたち。

2キロ入って900円弱！（写真：Domani）

朝マックにしか登場しないのでたまに「休日の朝マックツアー」と称してテイクアウトしたりと子供たちにとってはいつでも食べられるわけでもなかったハッシュポテト。

先日1度、業務スーパーで購入したのですが6個前後しか入っていなかったのでこちらもコストコでゲット。さすがコストコ、2キロ入って900円弱でした。

ちょっと楽しくなるように、かわいく包んでみたり。お弁当の隙間埋めにもちょうどいいです！ 

子供達の調理実習タイム

リズムをつけて毎日過ごしてほしいですが、同じことばかりでは飽きてしまうので「自分たちの今日のおやつを作る」時間、いわゆる調理実習タイムを設けます（毎日は無理なので私が少し余裕のある平日に行います）。

五郎島金時でサツマイモのケーキ（写真：Domani）

年上のおともだちが来てくれたときにはマフィン作り。

シンプルな生地に自分達で好きなトッピング（チョコレートやオレンジピール、ドライいちごなど）をして焼き上げました。

ドライイチゴをのせて焼くと真っ黒になってまずい、という新しい発見もあって（笑）面白楽しく過ごせました。

ほかにも地物の五郎島金時でサツマイモのケーキ。

ヴァローナ社チョコで濃厚チョコケーキ（写真：Domani）

バレンタインの残りのヴァローナ社チョコで濃厚チョコケーキ。

どれも難しい工程ではないものを選んで子どもたちと作ります。一緒にいれない時間もあるので、こんな時間が大事！と実感しています。

まだまだ続きそうなおうち時間。次は子どもたちとスパイスカレーに挑戦する予定です。こんなふうに親も子も上手に息抜きができるようにと思っています。