アップル、AR眼鏡向けレンズ開発会社を買収

買収は2018年上半期に実施された可能性

 8月29日、米アップルは、拡張現実(AR)眼鏡向けレンズの開発に特化している新興企業を買収したことを認めた。写真は上海で昨年7月撮影(2018年 ロイター/Aly Song)

[29日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>は29日、拡張現実(AR)眼鏡向けレンズの開発に特化している新興企業を買収したことを認めた。

アップルが買収したのは米コロラド州ロングモントを拠点とするアコニア・ホログラフィックス社。アップルは声明で、これまでも時々、小さな企業を買収してきたが、「大抵はわれわれの目的や計画について説明していない」とした。

アコニアからのコメントは現時点で得られていない。

アコニアのウェブサイトによると、同社はホログラフィーの研究者たちによって2012年に創業。当初はホログラフィックのデータストレージを手掛けていたが、AR眼鏡向けディスプレーの開発に移行した。

アコニア買収の金額や日程などは明かされていない。ただAR業界の幹部によると、アコニアは過去半年間において「非常に静かだった」としており、買収は2018年上半期に実施された可能性がある。

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