米マイクロソフト、後任CEO候補を絞る?

フォードのムラーリー氏ら、社内外の有力者

11月5日、米マイクロソフトはバルマーCEOの後任について、米フォードのムラーリー現CEOら5人前後に絞った。写真は昨年11月、業界会合で講演するムラリー氏(2013年 ロイター/Thomas Peter)

[ニューヨーク 5日 ロイター] -米ソフトウエア大手マイクロソフトは、バルマー最高経営責任者(CEO)の後任について、米フォードのムラーリー現CEOや、フィンランドのノキアの前CEO、スティーブン・エロップ氏を含め5人前後に外部候補を絞った。事情に詳しい複数の関係筋が明らかにした。

また、少なくとも3人の内部候補もおり、スカイプ元CEOで、現在はマイクロソフトの事業開発を担当しているトニー・ベイツ氏や、マイクロソフトのクラウド・エンタープライズ部門のトップを務めるサトヤ・ナデラ氏が含まれているという。

関係筋によると、候補は絞り込まれているものの、選任プロセスにはさらに数カ月かかる見通し。

その他の候補者名は明らかにされていないが、関係筋によると、マイクロソフトの選任委員会は生命科学や消費関連など幅広い分野の幹部を面接している。

マイクロソフトは、後任選任プロセスについてコメントを拒否。ノキアからは今のところコメントを得られていない。

フォードの広報担当者は「昨年11月の発表から変化はない。アラン(・ムラーリーCEO)はわれわれの『ワン・フォード』プランを進めることに引き続き完全に注力している。われわれは憶測に関与しない」と述べた。

マイクロソフトのバルマーCEOは8月、12カ月以内に退任するとの考えを明らかにした。

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