「移民親子を引き離す米政策は非人道的だ」

アップルのティム・クックCEOが非難

 6月19日、米国への不法入国を試みた親子を引き離して拘束するトランプ政権の政策を巡り、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO、写真)は「非人道的」だと非難、問題解決に向け「建設的な声」を上げていく方針を表明した。写真は北京で3月撮影(2018年 ロイター/Jason Lee)

[ダブリン 19日 ロイター] - 米国への不法入国を試みた親子を引き離して拘束するトランプ政権の政策を巡り、米アップル<AAPL.O>のティム・クック最高経営責任者(CEO)は「非人道的」だと非難、問題解決に向け「建設的な声」を上げていく方針を表明した。アイルランド紙アイリッシュ・タイムズが報じた。

クックCEOはアイルランド訪問中に同紙のインタビューに応じ、「心が痛む。子供は社会の中で最も弱い立場にある。非人道的な事態が起きており、終わらせる必要がある」と訴えた。

また「個人的には傍観者となって叫んだり、文句を言ったりするのではなく、参加して自分の意見を主張することが善良な市民の在り方だと強く信じている」と述べ、「これがわれわれの取るアプローチになる」とした。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「日本の外交」超入門
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 森口将之の自動車デザイン考
  • 若手社員のための「社会人入門」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
白川日銀前総裁インタビュー<br>中央銀行の役割とは

退任から5年半。総裁就任前を含め、日銀とともにあった足跡を記した著書『中央銀行』が出版された。なぜ今沈黙を破ったか、金融政策が数々の批判にさらされたのはなぜか。日本経済の持続可能性への思い、中央銀行の果たすべき役割とは。