前場の日経平均続伸、アップル関連など堅調

金融株などが賑わい、TOPIXは年初来高値更新

 8月2日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比82円87銭高の2万0068円66銭となり続伸した。写真は都内にある証券会社の株価ボード前で2015年6月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[東京 2日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比82円87銭高の2万0068円66銭となり続伸した。前日の米国市場では金融株が上昇したことに加え、米アップル<AAPL.O>が好決算を受けて時間外取引で急伸。東京市場でも金融株の一角やアップル関連のハイテク、電子部品株などが賑わいを見せた。好業績銘柄にも継続して押し目買いが入った。

TOPIXは年初来高値を更新し、0.28%高で前場の取引を終えた。セクター別では、鉄鋼の上昇率がトップ。電気機器、その他金融がこれに続いた。半面、水産・農林、鉱業、建設が軟調だった。

通期業績予想を上方修正したホンダ<7267.T>が3.2%上昇と主力輸出株をけん引した。水戸証券ストラテジスト糸賀雅史氏は「国内決算は想定より良いものが多い。ただ、海外時間で為替が1ドル110円を割り込んだことは心理的に重荷となっている」と述べた。

東証1部の騰落数は、値上がり1041銘柄に対し、値下がりが848銘柄、変わらずが131銘柄だった。

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