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そこで、旭硝子は中国でTFT液晶ガラス基板の生産を本格化することにした。中国は巨大市場であると同時に、東アジアにおける非日系のディスプレイメーカーの生産拠点でもある。
旭硝子は2011年秋に、江蘇州昆山市の生産拠点を稼働済み(写真)。それに続く第2の液晶用ガラス基板生産拠点である広東省深セン市の工場でも順次生産を拡大させる。
旭硝子は、台湾や韓国にTFT液晶ガラス基板の生産拠点を置いて、現地メーカーと密接な関係を築いてきたことで知られる。今後は、巨大市場の中国大陸でも、2つの生産拠点を置くことで現地メーカーや進出メーカーとの関係を強化し、電子ガラス事業の規模拡大と利益回復を図ることにしたのだ。
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