有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #鉄道最前線

「乗り換えで歩く距離」が長い駅ランキング 1位は766メートル、2位は565メートル

4分で読める 有料会員限定
2/3 PAGES

交通センサスの調査で対象となっている3大都市圏の乗り換え駅のうち、最も水平移動距離が長いのは渋谷駅のJR埼京線から東急東横線への乗り換えで、766.5メートル。駅別の最長乗り換えルートで比較すると、次いで東京駅の東海道線から京葉線への乗り換えが565.2メートル、3番目が阪急梅田駅からJR大阪駅の大阪環状線への乗り換えで561.4メートルだ。中京圏では、大曽根駅でのJR中央線から市営地下鉄名城線への乗り換えが390.7メートルで最も長い。

渋谷駅などの複雑な乗り換えルートのイメージから、乗り換え移動距離といえば首都圏が長そうに思えるが、近畿圏はJR大阪駅と阪急梅田駅など、同一ターミナルでもJRと私鉄の駅が離れているケースが多いことが平均距離を延ばす結果となっているようだ。

大阪駅(梅田・西梅田・東梅田の各駅を含む)と新宿駅(西武新宿駅を含む)の各路線間の平均移動距離を割り出してみると、大阪駅は328.6メートルなのに対し、新宿駅は182.2メートル、池袋駅も207.1メートルとそれほど長くない。工事が続き「迷路のよう」ともいわれる渋谷駅も、平均は330.5メートルで大阪駅とほぼ同じだ。一方、近畿圏では天王寺駅(大阪阿部野橋駅を含む)も平均243.4メートル、難波駅(南海・近鉄・地下鉄)も平均334.3メートルと、首都圏の主要駅より長い。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数