アップル、レクサスで自動運転試験を開始へ

カリフォルニア州が認可

 4月14日、米アップルがカリフォルニア州で自動運転試験を行う認可を受けたことが分かった。2014年6月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino)

[14日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>がカリフォルニア州で自動運転試験を行う認可を受けたことが、14日分かった。各社がしのぎを削る自動運転技術の開発にアップルも参入するとの見方がさらに強まっている。

州車両管理局は自動運転車両3台の実験をアップルに認可。車種はすべてレクサスRX450hだという。

アップルはこれまで自動運転車の開発を公に認めていないが、自動車専門家数十人をここ数年で採用しており、今回の認可で計画の一端が明らかになった。

コンサルタント会社セオドア・アンド・アソシエイツのクリス・セオドア氏は「これで長年のうわさが確認された。アップルは少なくとも何らかの形で自動運転分野に参入する計画を考えている」と述べた。

ただ、アップルが自動運転車自体を製造しているとは言えず、セオドア氏は「ソフトウエアか自動運転技術に関連するハードウエア」の可能性もあると指摘した。

アップルの広報担当者は実験申請について直接コメントせず、「機械学習や自動化の研究に積極的に投資しており、輸送を含めたさまざまな分野の自動化システムに興奮している」と述べた。

13日のアップル株価は0.5%安の141.05ドルで終了した。

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