マツダ、ロータリーエンジンへのこだわり 小飼社長、開発継続を改めて強調
マツダは、2006年から水素とガソリンの2つの燃料を切り替えて使える水素エンジン車を試作・リース販売しており、水素エンジン車には期待をつないでいる。また、ガソリンエンジンとしてでも、エンジンで発電した電気を電池にためてモーターで走行するレンジエクステンダー式電気自動車に使えば、常にエンジン回転数は一定に保てるため、燃費の悪さをカバーできる。
ロータリーエンジンは良くも悪くもマツダの象徴。再び日の目を見ることを期待したいものだ。
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