エッフェル塔の土台囲む防弾ガラスの壁計画

高さは2.5メートル、仏が「テロ対策」強化へ

 2月9日、パリの観光名所であるエッフェル塔について、テロ対策として土台部分を囲む高さ2.5メートルの防弾ガラスの壁を設置する計画が検討されていることが市長筋によって明らかになった。写真は先月17日撮影(2017年 ロイター/Philippe Wojazer)

[パリ 9日 ロイター] - パリの観光名所であるエッフェル塔について、テロ対策として土台部分を囲む高さ2.5メートルの防弾ガラスの壁を設置する計画が検討されている。市長筋が9日、明らかにした。

高さ324メートルのエッフェル塔には、年間700万人の観光客が訪れる。土台には、サッカーの2016年欧州選手権(ユーロ2016)フランス大会が開催された際、臨時の金属柵が設置されている。

ガラス柵の設置計画は、まずエッフェル塔運営委員会に諮られ、次に環境当局に提出される。パリジャン紙によると、設置費用は2000万ユーロ(約24億円)前後の見通し。

フランスはこれまで何度もイスラム過激派による攻撃の標的となっており、2015年11月のパリ攻撃では130人が死亡している。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • 日本野球の今そこにある危機
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
企業の成長に最も大切なものは<br>新浪剛史氏インタビュー

社員を追い詰めながら業績をひねり出すのではなく、「まずは理念の共有」が新浪流。ローソンから移って5年目、サントリーホールディングスの舵を取る辣腕経営者が、米ビーム社統合でも貫かれた「社員を大事にする経営」の神髄を語る。