市場予想確率95%、来月の米利上げほぼ確実

米短期金利先物相場は完全に織り込み済み

 11月21日、短期金利先物は12月米利上げをほぼ完全に織り込んだ。写真はイエレンFRB議長。ワシントンで17日撮影(2016年 ロイター/Gary Cameron)

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米短期金利先物相場は、米連邦準備理事会(FRB)による12月利上げをほぼ完全に織り込んだ。FRB高官の発言に加え、トランプ次期政権下で成長率やインフレ率が加速するとの見方が背景にある。

CMEグループのフェドウォッチによると、市場はFRBが12月会合でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.50─0.75%へと25ベーシスポイント(bp)引き上げる可能性を約95%の確率で織り込んでいる。

2017年6月の会合で少なくとも0.75─1.00%に引き上げる可能性は53%の確率で織り込んでいる。

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • あふれる独自性 ニッポンのすごい研究者
  • 本当は怖い住宅購入
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
改正対応待ったなし!<br>働き方と仕事の法律

同一労働同一賃金の本格化、中小企業でのパワハラ防止対策の義務化など、今年は重要な改正法の施行が目白押し。2022年に施行される法律の要点に加え、昨年の4月に施行された改正民法も総点検。改正ラッシュへの備えを万全にするための法律虎の巻です。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT