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日本の5紙は、米大統領選をどう速報したか 日経新聞のデジタル報道は秀逸だった

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朝日新聞

日経ほどではないが、デジタル時代にうまく対応しているのが、朝日新聞だ。特設サイトのデザインは、いまいち洗練されていないが、速報に両候補の写真と各州の形をコラージュし、新しい演出に挑戦している。

さらに特筆すべきは、現地特派員がTwitterを利用して報じている速報もエンベットしてあるところだ。また、自社特派員だけでなく、ヒラリー候補やミック・ジャガーなど、関係者・著名人のツイートもあわせて掲載。デジタルらしい、とても自由な雰囲気が感じられる。

なお、朝日新聞では、開票速報とは別に特集ページも用意。こちらは基本的には自社の関連コンテンツまとめだが、過去100年における大統領選の開票結果や、今回の大統領選の支持率の推移などを表すインフォグラフィックも掲載され、よりリッチな表現がされている。

現地特派員と、国内識者の反応

毎日新聞

毎日新聞も先述の朝日新聞同様、「がんばっている」という印象だ。サイトのデザインは、朝日新聞とほぼ同様。本サイトの速報とともに、著名人のツイートも合わせて掲載してある。

朝日新聞との違いは、ほとんど現地特派員の姿が見えない点。その一方で、国内識者の反応を集めている点だ。映画評論家の町山智浩氏や、哲学研究者の内田樹氏のツイートもあわせて掲載してある。

毎日新聞でも速報とは別に特集ページが用意されているが、こちらはあくまで過去記事のまとめのようだ。

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