人口が増加すれば､日本経済は復活するのか ぐっちーさんが百貨店閉店ラッシュで考えた

いよいよ秋競馬。

メインの開催場所が東京競馬場に戻って参りましてからワタクシは初登板、でありますが、GI・秋華賞が回って参りました。何せ牝馬・3歳のレースですから毎年難解なこと、この上ありません。

春からの変わり身、という点がポイントで、「春の実績」があまりあてにならん、という点も難解さを増していると言えますでしょうか。さらに良く見ていない夏場に急成長を遂げている馬がいたりするので、要注意のレースと言えます。

実力で抜けているはず･･･のジュエラーが本命

「牝馬クラシック3冠」（桜花賞、オークス、秋華賞）がかかるレースになる場合もありますが、今年は「2冠」をかけてジュエラー（桜花賞馬）が登場します。

実力的には抜けているはずなのですが、前走ローズSで「とほほ」の走りをしてしまい、今回人気を落とすかもしれませんし、距離的にどうなんだ･･･という御意見も多いようですが、ワタクシは実力的にどうも抜けている、と判断しており、前走が原因で人気が落ちるのであればシメた！ という感じではないでしょうか。

その他のメンバーで気になるところではオークス3着のビッシュ、良血カイザーバルと言ったところなのですが、これは正直未知数。馬券的にはジュエラーを軸に考えてもらうべきだろう、と思います。牝馬戦につきものの「輸送による体重減」という問題はナーバスになる必要があるでしょう。どの馬にせよ、当日大きなマイナスがあった場合、素直に見送るべきと思います。