パワポより簡単!Word「閲覧モード」の活用術 手軽にプレゼンができる便利ワザ
2.下書きモードで文章を編集する
文章を編集するには、下書きモードに切り替えます。
下書きモードでは、画像や余白などが表示されないため、文字の入力・編集に適しています。元の表示に戻る場合は、「表示」タブ → 「印刷レイアウト」をクリックします。
見出しのレベルを設定
3.アウトラインモードで構成を検討する
論文など文書の構成を検討するには、アウトラインモードに切り替えます。見出しのレベルを設定するときは、「ホーム」タブの「スタイル」から「見出し1」~「見出し4」を選択します。
アウトラインモードでは、見出しを折りたたんで構成を表示し、見出しの並びやレベルを変更することが可能。元の表示に戻る場合は、「アウトライン」タブ → 「アウトライン表示を閉じる」ボタンをクリックします。
簡単な打ち合わせやちょっとした会議などのために、わざわざパワーポイントで資料を作成するのも大変ですよね。ワードの閲覧モードを使えば、手軽にプレゼンテーションを行えますので、ぜひ試してみて下さい。
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