トランプ氏、「メキシコ投資」めぐりGMを非難

キヤリアやナビスコもやり玉に

 6月7日、米大統領選挙で共和党の候補指名を確実にしたドナルド・トランプ氏は7日、メキシコに投資しているゼネラル・モーターズ(GM)を非難した。写真はサンノゼで2日撮影(2016年 ロイター/Lucy Nicholson)

[7日 ロイター] - 米大統領選挙で共和党の候補指名を確実にしたドナルド・トランプ氏は7日、メキシコに投資しているゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>を非難した。

このほか、フォード・モーター<F.N>を再び非難したほか、空調設備メーカーのキヤリア、食品メーカーのナビスコもやり玉に挙げた。

トランプ氏は自身が創設した「トランプ大学」をめぐる訴訟を担当する連邦地裁のメキシコ系判事に対する発言を釈明した声明の中で「私は米国に雇用を取り戻すために奮闘している。フォード、GM、ナビスコ、キヤリアといった多くの企業はメキシコに生産を移している。ドラッグや不法移民も国境を越えて流入している。これは全ての米国人にとって悪いことだ」とした。

トランプ氏陣営にGMを批判するに至った理由を尋ねたが、今のところコメントを得られていない。

GMの広報担当者はトランプ氏の批判に対するコメントを拒否した。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ゴルフとおカネの切っても切れない関係
  • コロナ後を生き抜く
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
悪用された「ドコモ口座」<br>セキュリティーに3つの問題

「ドコモ口座」を使った預金の不正引き出し事件。背景としては、回線契約がなくても口座が使える「ドコモ口座」自体と、安全性の脆弱なシステムで口座接続していた銀行側の双方に問題がありました。情報漏洩の経路も不明で、今後の対応が問われています。

東洋経済education×ICT