浅草の老舗が握る「おむすび」の旨さの秘密 ご飯・ネタ・海苔・握り加減、すべてにこだわり

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昼の部でおにぎりを握る三代目の三浦洋介氏

創業は昭和29年。白いご飯はまだ高級品だった頃、子どもから大人までおいしいお米を食べて欲しいという先代の想いから誕生した。昔は17時~深夜3時までの営業で、近くの吉原などで飲んだ人が帰りに立ち寄る場所だったという。

そんな歴史の名残から、現在でも深夜2時まで営業している。ただし、ご飯がなくなり次第終了なので早めの来店がおすすめ。

ピクニックのお弁当としても最適

店内でにぎりたてを味わうのが一番おすすめだが、1個からテイクアウトもできるので、ピクニックのお弁当としても最適だ。

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ガラスケースに並ぶ具が食欲を刺激。手前は山ごぼう(左)名店ひしめく浅草に歴史を伝える名店あり!

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