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羽田空港アクセス、先行する新鉄道路線は? 3路線に絞り込まれた候補、利害関係が錯綜

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が、自治体関係者などは、記述のニュアンスによって、プロジェクトの評価に差をつけていると受け止めているようだ。答申書を読むと、「合意形成を進めるべき」、「十分な検討が行われることを期待」などと記述されている。二つの表現を比較すると、前者のほうにより積極的な姿勢が感じられるというわけだ。

蒲蒲線計画を推進している大田区の松原忠義区長は、答申案の公表を受けて、「(蒲蒲線が)高い評価をいただいたことは、大変喜ばしく思っている」とのコメントを発表。その中で、都内を走るプロジェクトのうち、「べき」と表現されている路線は六つしかないと述べており、それに含まれる蒲蒲線の実現度は高い、と受け止めていることがうかがえる。東京都都市整備局の担当者も「『べき』と記述のある路線が、検討が進んでいると考えられているのだろう」と見通す。

羽田空港アクセス線に高評価

そうした見方をすると、答申に盛り込まれたプロジェクトの中で最も可能性が高そうなのは、「事業計画の検討の深度化を図るべき」と表記された、羽田空港アクセス線になるだろう。

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