補助金終了後も激化する「軽」競争、ホンダは「N」シリーズを5割増産

ホンダには最終的に鈴鹿を軽の専用工場にする構想もある。「軽ですべて埋まれば、生産効率が大幅に上がる」(同)。13年半ばには埼玉県寄居町に新工場が稼働し、現在鈴鹿を中心に生産する小型車「フィット」などが移管される見通し。鈴鹿の生産能力は1日約2200台。来年には新型軽「ライフ」投入も控えている。少なくとも鈴鹿では、今後軽の生産が大半を占めることになる。

ホンダの軽強化は本気だ。この勢いがどこまで続くか。まずは11月発売の「N」第3弾に注目が集まる。

ホンダの業績予想、会社概要はこちら

[+画面クリックで詳細チャートを表示]


(並木厚憲 =週刊東洋経済2012年9月29日特大号)

記事は週刊東洋経済執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • 最新の週刊東洋経済
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
改正対応待ったなし!<br>働き方と仕事の法律

同一労働同一賃金の本格化、中小企業でのパワハラ防止対策の義務化など、今年は重要な改正法の施行が目白押し。2022年に施行される法律の要点に加え、昨年の4月に施行された改正民法も総点検。改正ラッシュへの備えを万全にするための法律虎の巻です。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT