衝突を自動回避する小型車、VWが日本向け「up!」投入

価格面では2ドアの標準グレード「move up!(ムーブアップ!)」が149万円、4ドアの「move up!(ムーブアップ!)」が168万円、上級モデルの4ドア「high up!(ハイ・アップ)」が183万円という計2グレード3タイプを用意した。

また、「up!」には新型となる1000ccエンジンを搭載。国の新しい燃費基準JC08モードで23.1キロメートル/リットルの燃費性能を実現し、エコカー減税(75%減税)の対象車となった。VWとしては過去最高の燃費となる。

安全機能で国産車と差別化を図り、燃費性能の向上を図った新型車「up!」。翌年には主力車種「GOLF(ゴルフ)」の新モデルの国内投入を控える。VWがグループ全体で2018年に1000万台と大台の目標を掲げるなか、VWJとしては18年に11万台の販売を目指している(11年は5万0631台を販売)。これまでにない新しいカテゴリを開拓する「up!」は、その重要な役割を担うことになる。

(又吉 龍吾、撮影:梅谷 秀司 =東洋経済オンライン)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 「コミュ力」は鍛えられる!
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日産 危機の全貌<br>ゴーン追放 修羅場が迫る

19年間トップに君臨したカルロス・ゴーン氏が失脚。逮捕、そして解任という前代未聞の事態は実は序章にすぎない。カリスマの追放で日産自動車はこれからどうなるのか。日産に渦巻く危機の全貌を探る。