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スズキが軽で首位奪還を宣言、新型ワゴンRに賭ける思い

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新型ワゴンRは、新エンジンの導入や車体の軽量化にくわえて減速時エネルギーの回生技術を搭載するなど低燃費技術を結集。その結果、ガソリン1リットルあたり28・8kmの走行を実現、前モデルと比較して22%の燃費性能向上を達成して、競争力を高めた。

価格は「ワゴンR」が110万9850円から、上級モデルの「ワゴンR スティングレー」が133万3500円からという設定。自動車取得税、重量税の免税対象車となり、月間販売として1万6000台を目指す。

スズキは4年ぶりとなるワゴンRの全面改良をテコに、首位奪回を狙いたい構えだ。鈴木会長兼社長の発言を読み解けば、スズキはシェア奪取を狙って販売戦略を一部切り替える可能性もある。ダイハツ「ミライース」やホンダ「N BOX」などヒット車種に囲まれる中で、スズキがどこまで存在感を示せるのか。ガチンコ勝負の幕が開きつつある。

(又吉 龍吾、撮影:梅谷 秀司 =東洋経済オンライン)

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