新宿に上陸!話題のカフェ「ヴァーヴ」の正体

最新サードウェーブは何が新しいのか

焙煎所を構えるシーブライト店。海から1ブロックに位置する

4月15日にJR新宿駅新南口にオープンする商業施設「NEWoMan SHINJUKU」。この改札すぐ横に、「ヴァーヴ・コーヒーロースターズ」のカフェが開店する。

ヴァーヴは米国カリフォルニア州サンタクルーズを拠点にする焙煎所。すでにロサンゼルス、ニューヨーク・ブルックリンにも出店し、初の海外進出として東京が選ばれた。

ヴァーヴの本質に触れるには、やはり本場である米国カリフォルニア州サンタクルーズのカフェに行くとよいだろう。 朝6時に開店する地元では、たとえば、朝いちばんにサーフィンをし、コーヒーで体を温めながら、シリコンバレーに出勤する、といった生活をアクティブに楽しむ人々にとって、重要なピースとして定着していた。そして、あらゆる店舗のスタッフが、とても愛想よく、礼儀正しく接客をしてくれる点にも驚かされる。

共同創業者のコルビー・バー氏を訪ね、ヴァーヴについて、そして東京出店について話を聞いた。

おいしさと発見を共有するコミュニティ

ヴァーヴの共同創業者で、コーヒー豆のバイヤー、コルビー・バー氏

コルビー・バー氏は北カリフォルニアの出身で、実家はワイン向けのブドウ農家だった。そのため、自然科学にはもともと興味があり、大学では環境科学を修めている。

特に、GIS(地理情報システム)を学んでいた理由は、地質や気候が農作物に大きく関係しているからだ。

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