山嵜 一也
建築家。山嵜一也建築設計事務所代表

1974年東京都出身。芝浦工業大学大学院修了。レイモンド設計事務所を経て、2001年単身渡英。観光ビザでの500社以上の就職活動(断りのレターは 59通)から英国建築生活を開始。ヘイクス・アソシエイツ勤務時にワイカラー・ビジター・センターでRIBA賞入選。アライズ・アンド・モリソン・アーキ テクツ勤務時に欧州最大級のハブ駅キングス・クロス・セント・パンクラス地下鉄駅(ICE Awards 2010、National Rail Awards 2010受賞)の設計現場監理担当。ロンドン五輪では招致マスタープラン模型、レガシーマスタープラン、グリニッジ公園馬術競技場の現場監理に関わる。個 人でも第243回英国ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ・サマーエキシビション入選。イタリア・ベネトン社店舗計画コンペファイナリスト。スイス家具 メーカーのオークションで椅子パターン発表など。2013年1月に日本へ本帰国。山㟢一也建築設計事務所を設立、東京を拠点に設計活動を開始する。講演、 執筆、各種メディアでのインタビューを通して、ロンドン五輪競技場やイギリスの建築現場から見た「成熟社会での建築の役割」を伝えている。芝浦工業大学非 常勤講師(2007-2012年)。女子美術大学非常勤講師(2015年-)。一級建築士。
著書に『イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方』(KADOKAWA)がある。

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