ぽんこつ鳩子

商社勤務のフルタイムOL。副業で都内に民泊14軒、シェアハウス4軒を経営。29歳のときに仕事に行き詰まり、休職して世界一周の旅に出る。そこで民泊ビジネスに出会い、帰国後民泊経営を決意。一軒家を借りて家主居住型の民泊をスタート。家賃と生活費を民泊の収益で賄う。その後物件を増やすが、2020年からのコロナ禍で経営は大打撃。「インバウンドの復活」を信じ、規模を縮小しながら民泊を続ける。現在はコロナ禍の影響からも立ち直り、再び物件を増やして収益も上げ続けている。「民泊新法」に則った民泊ビジネスを得意とし、2022年10月に民泊を立ち上げるコミュニティ「令和の民泊サロン」を主宰し、ノウハウを伝授している。

※このプロフィールは、東洋経済オンラインに最後に執筆した時点のものです。
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