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天賦の才をいかんなく発揮したモーツァルト。だが死の間際に彼を襲ったのは絶望だった…才能を楽しみきれずに時間が尽きることを悟る悲しさ

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「ぼくの葬(とむら)い歌」というのは、『レクイエム』という曲のことだ。レクイエムは、死者のためのミサで演奏される曲。モーツァルトはこの頃、自分は病気でもう長くないと感じていて、この曲を作曲しながら体調を崩していき、35歳の若さで亡くなった。その5日後の12月10日、自分の追悼ミサで、この曲が初演された。

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