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〈書評〉『たとえば「自由」はリバティか』『戦中派 死の淵に立たされた青春とその後』『未完の名宰相 松平定信』

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本書では、西洋で発達してきた概念の意味内容について丁寧な説明が行われたうえで、それらに初めて出会った明治の知識人たちの、日本語に置き換えようとする努力が示される。ニュアンスも含めて「うまい!」と思う訳語も出てくるが、それが現代まで生き残っているとは限らない。むしろ、原語の意味をより正確に伝える言葉より、以前から日本で使われてきた概念に近づけた訳語が残ったのだ。

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