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大御所タレントをMCに迎えたバラエティ番組が大ゴケ…「失敗の本質」見抜いた"おかんの言葉"とは〈再配信〉

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「実家のおかん」からの電話で自分の過ちに気がついたという(写真:プラナ/PIXTA)

※この記事は2025年11月公開記事を再配信したものです。

いいアイデアの打率を上げるポイントは、まず「誰が喜んでくれるか」を軸に置くこと――。そう語る映画監督で演出家の李闘士男氏ですが、かつて、ある大御所タレントをMCに起用したバラエティ番組で、まさかの大失敗をやらかしたことがあるといいます。
自信をもって臨んだ番組はなぜ大ゴケしてしまったのか。そして、その失敗の本質を見事に見抜いた「実家のおかん」の言葉とはどんなものだったのか。李氏の著書『エンタメのプロから学ぶ「伝わる」仕掛け』から一部を抜粋・編集する形でお届けします。

アイデアとは「正義の味方」である

僕は、アイデアは「正義の味方」だと考えています。具体的に言えば、「どんな人が喜んでくれるか?」「どんな人が助かるか」を中心軸に据えるところからアイデアづくりは始まるものです。

いきなり思いつくこと、降ってわいてくるのがアイデアだと思っている人もいるでしょう。そんな大天才もいるのかもしれません。

仮にあなたが天才だとしても、いいアイデアを思いつくときと、思いつかないときのムラがありませんか?

いいアイデアの打率を上げるポイントは、まず「誰が喜んでくれるか」を軸に置くことです。

人が喜ぶ、誰かが助かる、という軸があると「それいいね」と共感が広がり、応援したり協力したりしてくれる人が増え、関連情報が入ってくるなど進めやすい環境になります。企画なら「通りやすい」状況に近づきます。

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【「正義」があるかどうかのチェック項目】

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