名門高校"伝説の授業"を見学して分かった「受かる子」と「落ちる子」の試験開始2分の差

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速読しなければ時間が足りない。でも速く読もうとすると内容が頭に入ってこない……そんな悩みを抱えている受験生は少なくありません(写真:NOV / PIXTA)
東大に合格する人は、やはり小さい時から読書の習慣がある人が多いと言われています。頭がよくなってから読書をするのではなく、読書をしているうちに頭がよくなっていく……そんな東大生の読書術を体系化した『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』は、シリーズ累計50万部を突破し、文庫化もしています。今回はその西岡さんに、伝説の国語教師の画期的な国語読解法について解説してもらいました。

あなたは国語の問題をどう解いていましたか?

『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』
『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』(新潮文庫)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

みなさんは、国語の試験問題をどうやって読んでいましたか? おそらくは、文章をじっくり読んで、一字一句丁寧に意味を拾い上げて、それから問題に向かうというような読解をしていたという人がほとんどだと思います。仮に30分で問題を1つ解くのであれば、15分くらいで文章を読み、残りの半分の時間で問題を解く、というような順番で対応していたのではないでしょうか。

しかし最近、中学入試でも大学入試でも、国語の問題の文章量が年々増加しています。「速読しなければ時間が足りない。でも速く読もうとすると内容が頭に入ってこない」……そんな悩みを抱えている受験生は少なくありません。

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