実は「60代再雇用」よりヤバい「50代後半の働かないおじさん」の"モチベーションなし"問題――データで示す驚きの実態

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定年前後のキャリア戦略
企業は50~60代社員を活用できていると考えているのでしょうか?(写真:EKAKI/PIXTA)
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20年以上にわたり「ずっと正社員だった人」は、どのように働いているのか。定年前後にどんな選択をすれば良いのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
パーソル総合研究所シンクタンク本部 上席主任研究員の藤井薫氏の新著『定年前後のキャリア戦略』では、渦中の50代、60代の人々への調査を実施し、見えてきた「リアルな働き方」が綴られています。
本書から一部を抜粋・編集し、人生後半戦における「働くこと」との向き合い方のヒントをお届けします。

働くことを期待されていない

企業は50~60代社員のモチベーションや生産性に課題を感じています。

「担当者としてのパフォーマンスの発揮」が期待されていると考えている人が半数程度しかいない状況では無理もありません。結局のところ、企業は50~60代社員を活用できていると考えているのでしょうか。

(画像:『定年前後のキャリア戦略』より)
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