「どう見ても虐待」「両親がヤバすぎる」 『探偵!ナイトスクープ』が大炎上も《叩きまくる人たちの愚かさ》 そしてテレビ局のジレンマが露呈した
この炎上事態を受けて、ABCテレビは25日に声明を発表。「取材対象者やご家族への誹謗中傷、詮索や接触は厳にお止めいただくようお願い申し上げます」と呼びかけた。
特にVTRの最後で、母親が「米7合炊いて!」と長男に命令したシーンが物議をかもした。なおこの発言については、ABCテレビが26日2二度目の声明を発表し、「番組の編集・構成上の演出として表現したもの」と説明している。
さらに母親の過去のSNS投稿も掘り起こされ、両親が日常的に子育てを疎かにしているのではないかという疑念が加わり、炎上が加速してしまった。
この拡大する炎上に政治家も動き、自民党の小林史明前衆議院議員(広島6区)は、「行政機関と共有し、教育委員会含め丁寧に対応していただくことになりましたので、今後、ご本人や家族に対する接触、誹謗中傷は控えていただくようお願いします」と自身のXアカウントに投稿した。
本件に関して、児童相談所に通報されるといったことも起きているという。
そもそも、バラエティー番組はドキュメンタリー風に描かれていても、制作意図に沿って、演出や編集が加えられるのが常だ。出演者に不適切な言動があったところで、鵜吞みにして叩くことは愚かなことである。
それにもかかわらず、このような炎上は繰り返し起き続けている。今回の件をきっかけに、本格的な対策を講じるべきではないかと考える。
これまでも同様の問題が起きているが、解決していない
冒頭に、今回の件が「近年、テレビ番組制作で起きていた問題が複合的に重なっている」と指摘したが、具体的には下記のようなことだ。
2. 出演者に対する誹謗中傷
3. 出演者に対する事前リサーチ不足


















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