《76平米コンパクト平屋》アメリカンハウス調の"無駄なし間取り"で子育て&愛犬との暮らしを快適に。実家の隣、親ともつながる日常

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家族や友人がリビングに集まり温かい雰囲気で過ごしている様子に憧れを抱いたことが原風景となっていたのです。

玄関ドアを開けるとすぐにLDKとつながれるオープンな間取り。外使いのおもちゃなどもしまえる大きなシューズクローゼットは、色鮮やかなスイングドアで軽やかに仕切りました(写真撮影:相馬ミナ)

間取りにも海外のスタイルを導入

実家には廊下があり、寒暖差が生じたり動線が長くなったりすることの暮らしにくさを感じていたみなこさん。自分の家には、玄関から直接リビングへ入る海外のスタイルを希望しました。設計を担当したアットナチュレの藤川さんは「廊下がどこにもない間取り」でデッドスペースをなくし、シンプルで無駄のない平屋を形にしていきました。

その結果、生活動線がシンプルになり、各部屋へも最短距離で移動できる快適性が実現。無駄を削ぎ落とした分、みなこさんがもっとも大切にしたかったLDKを約20畳と広くすることができたのも良かった点です。

また、リビングから放射状に子ども部屋や寝室へとつながる設計にしたことで、家族の気配を常に感じられます。「ドアを開けたらすぐリビングだから、家族の気配や光が行き交い、家が明るい雰囲気になる気がします」(みなこさん)

個室は寝室が約8畳、子ども部屋が6畳と、必要以上に広くはしていません。しかし、ふだんは個室のドアを開け放っているので、それでも十分広いと感じられます。

床面積76.18平米、2LDKの平屋。玄関ホールを中心にした間取りで廊下をなくして面積のロスを排除。その分LDKにゆとりをもたせた(SUUMOジャーナル編集部作成)
置き家具はダイニングセットとソファのみに絞り、余白をつくったリビング・ダイニング。「キッチンと洗面所が近いため家事動線が短いのがうれしいです」(みなこさん)(写真撮影:相馬ミナ)
長女の個室は6畳と標準的なサイズで、クローゼットもしっかりと確保。ドアを開けておけばリビングの様子が自然に伝わり、家族の気配を感じながら遊ぶことができます(写真撮影:相馬ミナ)
無垢床にベッドマットを直接置くスタイルにみなこさんのシンプルな暮らしぶりが現れる寝室。時々マットの湿気に気を配れば、部屋が広く感じられ快適な眠りを得られます(写真撮影:相馬ミナ)
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