【仕事には“悪いサボ”りと“良いサボり”がある】タスクに追われまくる人とスマートに仕事をしている人/やめる・減らす・任せる/「時給」と「時間価値」の違い/サボ力で付加価値の高い仕事に集中
「タスクが山積みで仕事が俯瞰できない」「自分の業務を人に任せられない」といった悩みを抱えるビジネスパーソンは少なくないはず。そうしたお悩みに対し、業務改善コンサルタントの谷川輝氏が推奨するのは、意識的に「サボる」(=サボ力)こと。ビジネスパーソンの実践的スキルへのヒントを探る番組「Mind Up!」では今回、「やめる・減らす・任せる」を決め、効率化を図ることで、本当に価値のある仕事に集中し、生産性を高める思考法を解説する。
【タイムテーブル】
00:00 イントロ
01:09 本編
02:00 実は”サボって”みたい井下健悟編集長
03:29 「サボ力」著者・谷川輝氏
03:39 「サボ力」執筆のきっかけ
05:23 現代人は「サボり下手」が多い?
06:10 本日のテーマ
06:28 「サボ力の正しい定義」
07:33 良いサボりと悪いサボり
12:13 やめる・減らす・任せる
14:24 判断基準は?
23:49 サボることで生まれる“価値”
24:04 余力の時間で何を生み出す?
32:33 付加価値の高い仕事の分け方
33:45 付加価値の高い仕事に集中するには
35:11 行動のテンプレ化・自動化がカギ
38:24 本日の“気づき”
【出演者】
谷川 輝(たにかわ・ひかる)
株式会社BitBiz代表。業務改善コンサルタント。起業家だった父の影響で1日の行動すべてを付箋に書き出すなど、幼少期から「サボ力」につながる思考・行動力を養う。大学卒業後は社労士法人で数百人規模の組織改善に携わり、上場企業の労務デューデリジェンス業務を経験。入社3年目にデジタル化の新規事業を立案し、労務デューデリジェンスをWEB上で完結させるシステムを独自に開発。28歳で独立し、現在は複数企業の業務改善コンサルティングに従事する。2025年9月「サボ力」(ザメディアジョン)出版。
北村 麗(きたむら・うらら)
フリーアナウンサー・気象予報士
早稲田大学政治経済学部卒業後、岡山放送にアナウンサーとして入社。経済番組のキャスター、バラエティ番組のMCなどを担当後、フリーアナウンサー、気象予報士として活動。
井下 健悟(いのした・けんご)
東洋経済オンライン 動画編集長
撮影・編集:田中険人、昼間將太、桑島圭佑
サムネイル画像:Getty Images
※動画内のデータは収録時点(2025年11月6日)のものです。
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。
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