《香港ディズニーランドのホテル》に宿泊したら凄すぎた… 極上の「ホスピタリティ」で、荒んだ心身が解きほぐされる"至福時間" 【画像39枚】

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それぞれの庭園はディズニーのアニメーションにちなんで名づけられており、ディズニーファンおなじみの“隠れキャラ”探しのような、キャラクターを連想させるヒント探しを楽しめる冒険になる。

また、アジア棟の2階には子ども向けのプレイルーム「ニモのレクリエーション・リーフ」がある。サンゴ礁の海がデザインされた部屋の中央には、巨大な難破船がでんと構える。さまざまなレクリエーショングッズもあり、ニモとその仲間たちと過ごすひとときを楽しめる。

ニモのレクリエーション・リーフ
子ども向けのプレイルーム「ニモのレクリエーション・リーフ」(筆者撮影)

超豪華ビュッフェに舌鼓を打つ

ホテル滞在の最大の楽しみのひとつが朝食。今回は、ハティ・ジュニア・ガーデンに面するアジア棟2階のテーマ型ダイニング「ドラゴン・ウィンド」のビュッフェを訪れた。

ビュッフェ
テーマ型ダイニング「ドラゴン・ウィンド」の朝食ビュッフェ(筆者撮影)

一般的な洋中のメニューに加えて、点心などの飲茶や、香港定番麺料理の牛バラ麺、エビワンタンメン、さまざまな薬味で味付けが楽しめる中華粥、ディナーかと思うようなシェフが切り分けてくれるローストビーフまで、とにかくもりだくさん。

デザート類は、ドラゴンフルーツ、スイカ、メロンなど各種フルーツのほか、ディズニーキャラクター型のプチケーキやチョコ、パン系のスイーツなどがならび、彩り鮮やか。

キャラクター型スイーツ
人気のディズニーキャラクター型スイーツも各種豊富にある(筆者撮影)
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