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レノボ、ケーブル1本で126型相当画面を実現した「Legion Glasses Gen2」 充電も設定も不要で新幹線でも使える秘密は"割り切り"にあり

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  • 石井 徹 モバイル・ITライター
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厚みは18mm。サングラス型の本体は、バッグのポケットに入る。15.6型のモバイルディスプレイを持ち歩いた経験があるなら、この軽さの意味は分かるはずだ。

スマホとも接続できる(筆者撮影)

ディスプレイは0.6型のマイクロOLED。片目で1920×1080ドットある。最大800nitまで明るくなるから、窓際でもはっきり見える。色域は98% DCI-P3で、写真を編集する人にも使える。120Hzで画面が切り替わるので、スクロールがぬるぬる動く。

視野角は43.5度。4m先に126型のスクリーンがあるくらいの広さだ。感覚としては、30cm先に32型モニターを置いた見え方に近い。

装着感はサングラスと大きく変わらない(筆者撮影)

3DoF非搭載という選択、「0DoFで十分」の合理性

頭を動かすと画面も一緒に動く。空中に固定する3DoF機能がないからだ。体験会で製品担当者ははっきり言った。「XREALなどはグラスに機能を詰め込んでいますが、正直言って不要です。3DoFは要りません。0DoFで十分です」

次ページが続きます:
【「0DoFで十分」である理由とは】

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