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【見た目だけじゃない、足まわりやパワートレインにもチューニングを実施】トヨタがコンパクトカーやSUVなどに『GR SPORT』を設定する理由

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また足元もベース車は20インチのスーパークロームメタリック塗装のホイールが備わるが、GR SPORTでは18インチにインチダウンされ、マットグレー塗装となる点も大きな違いとなっている。

ランドクルーザー300 GR SPORTのインテリア(写真:トヨタ自動車)

インテリアは基本的に変わらないものの、ウォールナット杢目調の加飾が切削カーボン調となり、シートにはGRのエンブレムが備わってスポーティな印象となるのが特徴だ。

性能面ではサスペンションがGR専用チューニングのものになるほか、E-KDSS(エレクトリック キネティック ダイナミックサスペンション システム)や前後の電動デフロックが標準装備となることで、もともとの走破性をより高いものへとレベルアップされているのもポイントと言えるだろう。

コペン GR SPORT

5MTとCVTの2タイプをラインナップするコペンGR SPORT。価格は、5MT車が255万6400円、CVT車が250万1400円(写真:トヨタ自動車)

2026年8月末で生産を終了することが正式にアナウンスされているコペンは、言わずもがなダイハツのモデルであるが、2019年10月に登場したGR SPORTモデルはトヨタとのコラボレーションモデルとなり、このグレードのみトヨタの販売店で購入することができる。

こちらは5速MTとCVTの2種類のパワートレインが用意され、エンジンなどの出力などは不変。ただほかのGR SPORTと同じように専用のバンパーやエンブレムのほか、LEDヘッドライトやLEDリアコンビランプなども専用のものがおごられている。

室内もMOMO製の革巻ステアリングホイールやレカロ社製シートにはGRロゴが備わり、カードキーにもGRロゴが入るこだわりぶりとなっている。

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【なぜ、幅広い車種にGR SPORTが設定されているのか】

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