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【見た目だけじゃない、足まわりやパワートレインにもチューニングを実施】トヨタがコンパクトカーやSUVなどに『GR SPORT』を設定する理由

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また足まわりにはフロントロアアームNo.1、No.2ブッシュ高硬度化、リバウンドスプリング内蔵式ショックアブソーバー採用、コイルスプリングばね定数変更、車高10mmダウンによる低重心化を行い、ロアバックにリヤバンパーリインフォースを設定し、ボディ剛性を高めている。

そのほか、エクステリアでは進化したファンクショナルマトリックスグリルを採用し、インテリアでは専用スポーツシートが備わってコーナリング時に身体をサポートしてくれるようになっている。

アクアGR SPORT

アクアGR SPORTのスタイリング。発表時の価格は259万5000円だが、最新モデルでは設定されていない(写真:トヨタ自動車)

2代目となるアクアGR SPORTは2022年11月に登場。フロア2カ所へのブレースの追加やリヤバンパーリインフォースを追加することでボディ剛性を高め、サスペンションの専用チューニングやブッシュ特性の変更、締結ボルトの変更、専用バウンドストッパーの採用などで優れた操舵応答性と質感の高い乗り心地を両立した。

また、電動パワーステアリングを専用にチューニングし、POWER+モード時には、よりスポーティな手ごたえを感じる特性としている。

アクアGR SPORTのインテリア(写真:トヨタ自動車)

エクステリアはカローラ クロスと同じくファンクショナルマトリックスグリルを採用し、専用の前後バンパーなどで空力特性を向上。足もとには17インチタイヤホイールが装着され、インテリアにはスポーティシートを採用した。

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【ヤリス クロスやランクルのGR SPORTについて】

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