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現預金・国債などを合計した「金融資産(運用資産)が多い私立大学」のトップ200ランキング。1位は帝京大学で4140億円。2位は…

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2位は岡山県の川崎学園(川崎医科大、川崎医療福祉大、川崎医療短大)の3978.3億円。有価証券は1132億円、現金預金208億円に特定資産2638億円。受取利息・配当金は167.2億円で授業料など学生から集める学生生徒等納付金122億円を上回っている。運用利回りは4.2%と帝京大学を上回る。

3位は日本大学で3364.3億円。現金預金が404億円に特定資産2955億円となっている。

4位の慶應義塾(慶應義塾大)は2096.4億円。受取利息・配当金が85.6億円と多い。

金融資産1000億円超えは何校?

5位の埼玉医科大学(埼玉医科大、埼玉医科大短大)は2061.9億円。特定資産が1965億円と多くを占める。

6位は朝日大学の1599.8億円。以下、7位明海大学、8位近畿大学(近畿大、近畿大短大ほか)、9位帝京平成大学、10位早稲田大学が入った。

運用資産が1000億円を超えるのは21位の明治大学まで。対象664法人の合計金額は11.7兆円だった。

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