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同社内ではセブン&アイとの協業に向け、プロジェクトチームが組織されていた。各カンパニーから数十人規模の人員が集められ、多角的に協業の検討が進められていた。
しかしその内容は「(伊藤忠傘下の)ファミリーマートとの共同購買などにすぎなかった」(別の関係者)ようで、市場を納得させるシナジーを創出することは難しいとの結論に至った。
「資金調達の目途が立たなくなった」。創業家のMBOは頓挫した(記者撮影)
破談が明らかになる直前の2月10日には、伊藤忠が鉢村剛副社長兼CFO名義で、セブン&アイ買収提案への参画は「具体的条件は未定で取締役会に付議する状態でもない」、「株主の理解と納得が大前提」とするコメントを発表していた。
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