iPhone6s、「ローズゴールド」が"買い"なワケ Apple Watch Sportと完璧コーデが可能に
Apple Watchをより身近なものにしてくれるのが、Apple Watch Sportの新色となるゴールド、ローズゴールドの両モデルだ。いずれも38mmケース、42mmケースが用意され、スポーツバンドとの組み合わせで販売される。価格もこれまでと同じ、38mmモデルで4万2800円、42mmモデルで4万8800円だ(いずれも税抜)。
新色は、Apple Watchをよりアクセサリー感覚で身につけることができるようになる点が、大きな進化のポイントと言える。これまで、ゴールド、ローズゴールドは、100万円を超える18金モデル、Apple Watch Editionにしか用意されていなかった。
今回はApple Watch Sportの42mmローズゴールドモデルをレビューする。
大人っぽい雰囲気が漂うカラーリング
Apple Watch Sportは、軽くて丈夫な7000シリーズアルミニウムと、こちらも耐久性と軽量化を図ったIon-Xガラスのボディを備えた、シリーズで最も軽いスマートウォッチだ。外装のパーツから内蔵されているハードウェアに至るまで、今回の発表会での変更点はない。
新色として追加されたローズゴールドは、ゴールドにピンク・紫の雰囲気が加えられたかわいらしいモデルだ。ボディは一見派手にみえるが、アルミニウムのつや消しの表面から、大人っぽい雰囲気も漂わせる。アクセントになるが、さりげなさも残る、そんな絶妙なカラーリングといえるだろう。
ステンレスモデルと比較しても、しっとりと光を反射することから、存在感を主張しすぎない。しかしApple Watchとしての機能はすべて他のモデルと同様に使うことができる。
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