人生の節目「エタニティリング」の煌めきをまとう 11個のコレクションに見る、自分らしい選び方

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

ちなみに私は、節目はもちろんながら、円高の時代には「日本より安く手に入る」が後押しとなり、渡航時にジュエリーを買うことが多くありました。そのため、昔手に入れたブランドジュエリーはほとんどが海外で購入。今は日本がいちばん安いので、日本で購入しています。

身に着けるたび思い出す、節目にジュエリーの選択を

誕生日やクリスマスに合わせてジュエリーを探すこともありますが、なかなか欲しいものに出会えない時は、出会いの時を待ちます。逆にいい出会いがあった時は、とくに名目はないのに購入してしまうことも。どんどん自分にご褒美をあげてしまうので、毎年なんとなくのジュエリー予算を立て、買いすぎないように注意しています。

さて、今回は「節目買い」にふさわしいジュエリーとして、ジュエリー初心者でも取り入れやすい「エタニティリング」を紹介しました。何かの記念に購入したジュエリーは、身に着けるたびに当時の気持ちを思い出すことができます。結婚記念日など定期的に迎える節目であれば、徐々に増やしていく楽しみもありますよね。「エタニティリング」は多くのブランドで展開しているので、ぜひチェックしてみてください。

※この記事で紹介しているアイテムは私物のため、ブランドへの問い合わせはお控えください。

東洋経済Style&Lifeのトップページはこちら

沼田 珠実 ライター・エディター

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

ぬまた たまみ / Tamami Numata

バッグブランドのプレス、出版社系の通販会社を経て独立。ライター歴20年超。ジャンルレスのライターとして活動しながら、ジュエリーへの愛、審美眼、知識から、これまでジュエリーページを数多く担当。現在ではジュエリーライターとして、さまざまなメディアで連載等も担当。インスタグラムでは、私物のジュエリーコーディネート術を紹介。@mami_my_jewelry

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事