1989年以降のデータから見えてきた、この国の自動車市場の変遷とは――。
日本国内の自動車販売台数はピークからおよそ30年で300万台、約4割減少しました。しかし、その影響は各社一様ではありません。本特集の4回目は、国内市場における乗用車メーカーの栄枯盛衰をグラフで「見える化」しました。
日本の自動車市場は乗用車メーカー、それも日本企業だけで8社がひしめき、競争を繰り広げている。1990年の777万台から2023年の477万台へ市場が縮小する中、勝ち組・負け組がより鮮明になってきた。
まずはメーカーごとに販売台数から見てみよう。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら