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FOMC後の記者会見でパウエル議長は、「7月末のFOMC時に(8月2日発表の)7月雇用統計などのデータが手元にあれば、利下げを始めていたかもしれない」と述べている。労働市場の過熱感が一服し、利下げ環境が整っていたことを示唆した。
今回の利下げは7月に利下げしなかった分、幅が大きくなっただけであり、緊急的な利下げの意図はなかったと筆者は理解している。
今後のアメリカ景気が株価を左右
下図は、アメリカの過去の主な利下げ局面と株価を調べたものである。利下げ実施日の前日を起点に、12カ月間の騰落率を分析した。
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