ビジネスシーンで「相手に印象を残す」装いのコツ 生地感でだらしなさを回避しつつ爽やかに演出

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総選挙ではショッキングピンクなど派手な服装で言動に拍車をかける目立ち度合いでしたが、首相就任後はダークスーツを着用する男性陣に交じってシックでハイクオリティなアルマーニを着て、悪目立ちせず上手になじんでいます。

メローニ首相
(画像:Mondadori Portfolio/Getty )

先日開催されたG7サミットでは議長国となり、淡いサーモンオレンジのパンツスーツでファッショナブルさを発揮。晩餐会では、ネイビーのロングドレスをエレガントに着用。ポジションに合わせた上手な七変化の装いは、彼女の政治力を確実にバックアップしていました。

メローニ首相
(画像:Antonio Masiello/Getty)

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吉村 ひかる BEST GRADE代表取締役、国際イメージコンサルタント

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よしむら ひかる / Yoshimura Hikaru

東京女子大学と文化服装学院をダブルスクールで卒業後、株式会社三越伊勢丹に入社。19年間の在職中、富裕層や政財界・メディアパーソンらを顧客に持ち、成功者の印象管理に貢献し評価を得る。2010年に国際イメージコンサルタントの資格を米国で取得して独立。プレゼンスを自由自在にコントロールできるようになるイメージコンサルティングを提供し、「人生を変える国際イメージコンサルタント」と呼ばれ、多くの顧客を成功へと導いている。国際レベルのイメージコンサルタントを育成すべく養成アカデミーも開講している。『女性は服装が9割 なぜか大切にされる人のルール』毎日新聞出版社、『エリートが学んでいる印象管理の教科書』自由国民社

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