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ライフ #チェーン店最強のモーニングを探して

ベックスコーヒーの「630円モーニング」に驚いた朝 一見、手間のかかりそうなメニューなのに…!

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トーストやミニサラダについて触れた際にも書きましたが、「ベックスコーヒーショップ」は、奇をてらうようなことはせず、ちゃんとおいしい裏切らない味を、東京駅・品川駅・上野駅など抜群の立地で提供しています。

単品価格はSサイズは税込340円(ホームページには税込290円〜と記載)と、「スターバックス」や「タリーズ」のような、セルフサービスのカフェチェーンと比べると、お手頃な価格設定です。

ホームから特別列車を眺めながら食べる幸せな朝ごはん

今回、筆者が利用した店舗は、平均1日15万人近くが利用する、東北へ向かう始発駅でもあるターミナル駅のホームの片隅にあります。小さな店内に詰め込むように30席ほどの客席が並び、奥には喫煙ブースも用意されています。

超高級寝台車TRAIN SUITE 四季島(しきしま)。細部まで凝りまくったデザインが際立っていました(ホームの反対側から撮影)(筆者撮影)

平日朝10時すぎの店内は、JRの利用客と思しきサラリーマンやインバウンドの旅行者など、年齢も性別もバラバラな10人ほどが利用していました。カウンター席のガラス越しには、日本に1台しかない超高級寝台車「TRAIN SUITE 四季島(しきしま)」を望みます。

ちなみに、ホームにいる人たちはしきりに四季島を撮影していましたが、店内では誰も窓の外に興味がないようで、スマホを眺めたり、おしゃべりを楽しんだりと、目の前で停車する四季島に気づいていないようです。

店内からの鉄道撮影は禁止のためSNS投稿は無理ですが、鉄道好きなら絶景の借景を楽しめます(筆者撮影)

1泊100万円と言われる、贅を尽くした電車を借景に食べるモーニングは、JR東日本が運営しているカフェならではの面白みに溢れています。店内からの鉄道の撮影は禁止されているため写真を撮ることはできませんが、鉄道ファンには穴場かもしれないなと感じた朝でした。

編集部注:本記事に登場するメニューの価格は、すべて取材時点のものです。昨今の円安、原材料高騰などの影響を受けて価格が改定されている可能性があります。また、店舗によってモーニングの値段・内容は異なる場合があります。
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