有力機関による調査・研究リポートからビジネスに役立つ4つのトピックをえりすぐり、そのエッセンスを紹介。今回は「中国人訪日客は『体験』重視」「配偶者手当の廃止企業が増加」「日本と米国の株の連動性が理由」「賃金上昇には生産性向上が必須」です。
①中国人訪日客は「体験」重視
リピーターが増加し、旅行の手配は個別主流に
・日本交通公社「コロナ禍前後で比較した訪日中国人観光客の旅行形態と消費動向の変化」(2024年2月22日)
・公益財団法人日本交通公社 観光研究部 研究員 工藤亜稀
![スーツケースを持つ旅行者のイメージ画像](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/5/c/1140/img_5cf035987bdf14c203393d2200f92c93205356.jpg)
コロナ禍前に約3割あった中国からの団体ツアーは激減。現在は個別手配が95%以上を占めている(写真:PIXTA)
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録頂くと、週刊東洋経済のバックナンバーやオリジナル記事などが読み放題でご利用頂けます。
- 週刊東洋経済のバックナンバー(PDF版)約1,000冊が読み放題
- 東洋経済のオリジナル記事1,000本以上が読み放題
- おすすめ情報をメルマガでお届け
- 限定セミナーにご招待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら