デキる営業マンは「興味を持ってもらう」達人だ 無理なく相手に興味を持ってもらう方法とは?

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こういう実績があると、相手も「自分もそうなりたい」と興味を持ってもらえます。

名刺にも「何をしているのか」という商品やサービスの紹介だけでなく、「圧倒的な実績」を書くといいですね。名刺交換をするだけで興味を持たれ、アポにつながります。

興味を持ってもらう方法②
人として面白い

これは、「過去に面白いことをしてきた」「今、面白いことを考えている」「人と違う発想をしている」などでしょうか。

ここで言う「面白い」は、人を笑わせるような面白いではなくて、知的好奇心のほうの面白いです。

たとえば、僕が、

「これまでに何十カ国も旅してきました」

「46歳から大学生をしているんです」

「質問家という仕事をしています」

という話をすると、多くの人が「面白いね! 詳しく聞かせて!」と反応してくれます。

あなたもこれまでの人生を振り返ってみましょう。きっと、興味深いことが見つかりますよ。

興味を持ってもらう方法③
紹介される

大切な友人・知人から紹介をされるだけで、「どんな人だろう?」と興味を持ちますよね。人からの紹介だと興味を持ってもらいやすいだけでなく、ある程度信頼してくださっている状態でお会いできるので、いい関係も築きやすくなります。

お客様からのご紹介は、お客様の満足度を高めることで、起きやすくなりますよ。

共通点があると、人は心を開いて仲良くなりやすい

興味を持ってもらう方法④
話が合う

僕は、インドが好きで何度も行っているのですが、「インドが好きなんですよ」と話すと「僕も好きなんだよ。今度、飲みに行って話さない?」とよく誘われます。「バイクが好き」「旅が好き」「おいしいものが好き」という話でも意気投合することが多いです。

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