東日本大震災でいくら寄付をしましたか?--東洋経済1000人意識調査

東日本大震災でいくら寄付をしましたか?--東洋経済1000人意識調査

東日本大震災での甚大な被害を目の当たりにし、「自分には何ができるか」と考えた人も多かっただろう。もっとも身近な支援の方法として「募金」がある。日本赤十字社には、これまで約1,820億円にのぼる義援金が寄せられている(2011年5月11日現在)。今回は、各個人がどれくらいの金額を寄付したのかアンケートを行った。

東日本大震災での個人の寄付金額は、男性・女性とも1000円~4999円が最も多かった。20代や30代前半では、男女ともに1000円以下という回答も目立ち、また40代では「寄付をしていない」という人も少なくない。一方で、高額な寄付をしている層も見られる。たとえば、20代前半の女性のうち、3.8%は10万円以上の寄付をしている。また、50代後半の女性では25%が1万円~4万9999円、40代前半の男性では7.7%が5万円~9万9999円の寄付をしたと答えている。

地域別に見ると、すべての地域において1000円~4999円の層が最も多く、東日本・西日本を問わず、全国的な関心の高さがうかがえる。ただし、特に被害の大きかった東北地方では、30%が「寄付はしていない」と回答した。

■性・年齢・地域別クロス集計

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • 内田衛の日々是投資
  • ルポ「ホームレス」
  • ほしいのは「つかれない家族」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
好業績の裏で検査不正<br>スズキ「鈴木修経営」の光と影

5月10日の決算会見に登壇し完成検査の不正を詫びたスズキの鈴木修会長。不正は組織的・構造的な問題か、現場への目配り不足によるのか。長年にわたるカリスマ経営の副作用を指摘せざるをえない同社のガバナンス体制を詳解する。